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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-08 第193回国会 参議院 決算委員会 第7号

私自身は、元々、省庁再編前の郵政省に入省いたしまして、その後、郵政事業庁日本郵政公社、それから日本郵政グループの方に入りまして、郵政民営化の際は内閣官房郵政民営化準備室あるいは郵政改革推進室にも出向させていただきました。長く郵政事業に関わらせていただいた立場であります。その立場から先ほどの検査院報告書を拝見させていただきました。

徳茂雅之

2016-11-10 第192回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

郵政国会のときに、実は私、政府郵政民営化準備室仕事をしておりまして、その当時から、民営化したときの問題点、課題ということで、会社間の手数料に係る消費税の問題、これが相当大きな議論になっていたと、そのように記憶をしております。現状でいきますと、グループ内の金融会社でありますゆうちょ銀行かんぽ生命から日本郵便の方に支払われる手数料年間合計で一兆円ございます。

徳茂雅之

2014-05-13 第186回国会 参議院 総務委員会 第18号

政府参考人利根川一君) いろいろな問題が生じる可能性があるという意味におきましてはいろいろとウオッチをしていく必要があろうかと思いますけれども、ひとまず郵政民営化法案作成し御提案申し上げました郵政民営化準備室から引き継いでおります組織として申し上げますと、そもそも郵便ユニバーサルサービスというものを担う、その大本になっているのが日本郵政株式会社でございまして、その公的な役割ということに鑑みまして

利根川一

2010-05-28 第174回国会 衆議院 総務委員会 第21号

政策意図経営判断とは一切無関係であり、郵政民営化準備室として決定したものではない。」というふうに明記をされている資料なんです。そういう資料で、どなたがお出しになったかもわからない。そして、今日、この資料についてだれが説明できるかすらわからない資料で二〇〇五年の審議が行われました。  今回の資料については、すべて検証可能なデータで……(発言する者あり)

大塚耕平

2010-05-28 第174回国会 衆議院 総務委員会 第21号

政府試算を変えるのかという御下問でございますが、午前中の質疑でも申し上げましたとおり、五年前の骨格経営試算はここにございますけれども、この骨格経営試算には何と書いてあるかというと、「政策意図経営判断とは一切無関係であり、郵政民営化準備室として決定したものではない。」といって出されたんです。だれがつくったものかわからないんです。  

大塚耕平

2010-03-12 第174回国会 参議院 予算委員会 第11号

これ、どういうふうに書いてあるか、世耕さん御存じだと思いますが、この試算政策意図経営判断とは一切無関係であり、郵政民営化準備室として決定したものではないと明記してあります。そして、この骨格経営試算は四民営化会社の将来を保証し拘束するものではないというふうに、これは政府の公式の資料じゃないというふうに提示をされたものであるということは十分御承知おきいただきたいと思います。

大塚耕平

2009-06-25 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第24号

おまけに、先ほど自己紹介にあったように、実は金融庁長官の後に民営化準備室室長としてお入りになって、郵政改革国会や政治の意思に従って適切に進めるお立場だったんですよ。  郵政民営化法案、成立したときの附帯決議には、「コンプライアンス面での態勢を確立すること。」と「透明性の高いルールの下、積極的な情報公開に努めること。」

大塚耕平

2009-06-18 第171回国会 衆議院 総務委員会 第22号

佐藤国務大臣 郵政民営化について、民営化準備室は、当時、小泉総理の大方針もと経済財政諮問会議で議論し閣議決定をされた郵政民営化基本方針竹中郵政民営化担当大臣指揮もと法案化の実務的な作業を行ったものでございまして、実質的な権限が与えられているものではなかったと伺っております。  

佐藤勉

2009-04-14 第171回国会 衆議院 総務委員会 第14号

二月二十四日の総務委員会では、「郵政民営化準備室から現在の推進室に引き継がれていないから存在しないということで、」打ち合わせのメモはないということで「今のところは御理解をいただきたい」という大臣からの答弁がありました。  大臣は、引き継がれていないというのは本当だと思いますか。いかがですか。

福田昭夫

2009-04-14 第171回国会 衆議院 総務委員会 第14号

ただ、事務方に改めて確認したんですが、御指摘のようなメモが当時作成されていたとしても、郵政民営化準備室から現在の郵政民営化推進室に引き継がれていないので残っていない、こういうふうに改めて聞かされました。  ただ、世の中、何か都合が悪くなると書類がなくなったというケースがよくありますから、それはまた徹底して厳しくもう一度言ってみます。

鳩山邦夫

2009-02-27 第171回国会 衆議院 予算委員会 第22号

鳩山国務大臣 この間、委員会で同様のやりとりがございまして、この黒塗りの部分でございますが、これは当時の民営化準備室でありましょうか、アメリカの方々と十何回か面談をした、こういう記録が残っているわけでございますので、これは堂々と、仕事の話の内容だったと思われますから、私は、この人の名前はいずれ公開をしたい、こういうふうに申し上げたところでございます。

鳩山邦夫

2009-02-26 第171回国会 衆議院 予算委員会 第21号

その後、平成十六年四月から平成十八年の一月まで郵政民営化準備室の副室長としてお務めになられ、その後、日本郵政株式会社代表取締役社長、そしてまた、日本郵政公社最後の半年間は副総裁でもいらっしゃったわけですね。現在はゆうちょ銀行社長さんをお務めになっていらっしゃるということでございます。  

川内博史

2009-02-26 第171回国会 衆議院 総務委員会 第5号

先日は、鳩山大臣におかれましては、郵政民営化準備室が十八回にわたりアメリカ側交渉した相手について氏名を公表するとのお約束をいただきました。ぜひ早目に出していただきたいと思いますが、半歩前進だと感謝をいたしております。しかし、内容の公表をすれば鳩山大臣の評価がさらに高まって、ポスト麻生と言われるかもしれなかったので、非常に残念に思っております。

福田昭夫

2009-02-24 第171回国会 衆議院 予算委員会 第19号

それに、竹中平蔵さんは、郵政民営化準備室にいろいろ言うと情報が漏れるので全然別なところで法案検討を行った、自分はそれをゲリラ部隊と呼んでいたというふうに書いてあるのでございます。  「竹中平蔵大臣日誌」の中に出てくる、郵貯、簡保施設の五年以内の譲渡または廃止ということを竹中大臣とともに検討したであろうゲリラ部隊というのは一体何なのかということを教えていただきたいと思います。

川内博史

2009-02-24 第171回国会 衆議院 総務委員会 第4号

とりわけ、きょう、今、予算委員会に一時間強出てまいりましたけれども、そこでこの問題がやはり話題になっておりまして、今先生もお触れになりましたけれども、要するに、ある方はかなり自慢げに、これはいわゆる郵政民営化準備室等でまともに議論したのではなくて、自分が子飼いのゲリラ部隊をつくって、それで強引に押し込んだんだ、ここまで大臣が具体的に法律を書き込んだ例は余りないんだぞという自慢話が本に書かれてありますね

鳩山邦夫

2009-02-24 第171回国会 衆議院 総務委員会 第4号

ただ、十八回の面談についてのメモはないというふうに私も報告を受けているわけでございまして、面談メモということになりますと、やりとりがある、そうすると、それはやりとりプロセスでいろいろなものが出ているから、それを全部公表しろということにはなかなかなりにくいものと思っておりますけれども、郵政民営化準備室から現在の推進室に引き継がれていないから存在しないということで、今のところは御理解をいただきたいと

鳩山邦夫

2009-02-16 第171回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

今回の郵政の分割・民営化に当たって、平成十六年から十七年の秋にかけまして、郵政民営化準備室という政府担当部署アメリカと十八回にわたって交渉をしているという事実がございます。しかし残念ながら、このアメリカ交渉している内容、どんなことをどうやって話し合ったのかということについては全く公開されていない。それは、内容が軽易だったとか、何かいろいろな理由をつけて公開していない。

逢坂誠二

2009-02-10 第171回国会 参議院 総務委員会 第2号

政府参考人(振角秀行君) 当時の、これは衆議院の予算委員会でも同じような質疑がございまして、先生も御承知かと思いますけれども、当時、竹中さんが民営化担当大臣でございまして、竹中大臣監督下におきまして、郵政民営化準備室において法制化を進めたということでございまして、竹中さんと相談しながらやったということでございますけれども、竹中さんを中心としました判断としましては、このようなかんぽの宿というのは本来

振角秀行

2009-02-05 第171回国会 衆議院 予算委員会 第9号

川内委員 郵政民営化準備室検討を行った、私は、それはとても納得できる説明ではないと思います。なぜかならば、内閣として検討すると閣議決定をしたものが、どのように検討されたのかということが検証をされないと、民営化準備室検討されたらしいということだけでは、閣僚として、内閣として十分な説明であるとはとても思えないわけでございます。  

川内博史

2009-02-05 第171回国会 衆議院 予算委員会 第9号

鳩山国務大臣 先ほど申し上げましたように、内閣官房郵政民営化準備室検討を行ったわけですが、先ほどお話し申し上げましたように、それは竹中郵政民営化担当大臣の指導というのか指揮というのかわかりませんが、もとでのものでございますから、責任者としては当時の竹中担当大臣ということになります。

鳩山邦夫

2009-02-05 第171回国会 衆議院 予算委員会 第9号

閣議で決定されているものが、郵政民営化準備室事務人たちが、これはもう廃止譲渡だ、五年以内だというふうに、国民の財産をそんな簡単に決められるはずがないと思うんですね。ということは、竹中大臣郵政民営化準備室に、そういうふうにするぞと命じたということなのかということをまず民営化準備室長に御答弁をいただきたいと思います。

川内博史